経済指標

NY株は神経質な展開見込み 7月PCEとエヌビディア決算が焦点

2026年8月26日 21:01 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

25日のNY株式相場は上昇しました。ダウ平均は前日比160.24ドル高(+0.30%)と3日続伸、ナスダック総合も0.66%高と反発しました。

相場の流れと背景

米長期金利の低下傾向や、決算発表を控えたエヌビディアをはじめとする半導体株への買い戻しが相場を牽引しました。一方で、市場予想を下回る8月の米消費者信頼感指数や、米加間の関税応酬に伴う貿易摩擦懸念、ディックス・スポーティング・グッズの冴えない決算発表などが投資家心理の重しとなり、上値を抑える場面もありました。

今晩の注目材料

今晩のNY株式市場では、米連邦準備理事会(FRB)が重視するインフレ指標である7月個人消費支出(PCE)価格指数と、取引終了後に予定されるエヌビディアの決算発表が最大の焦点となります。PCE価格指数でインフレの伸び鈍化が示されれば、利上げ見通しの後退が相場の支援となることが期待されます。

エヌビディアは25日の取引で8営業日ぶりに反発しており、引け後の決算を受けてエヌビディアなどのAI関連株の買いが続くかどうかが注目されます。

その他の経済指標・決算

  • 今晩の主な経済指標:7月個人消費支出(PCE)価格指数、4-6月期GDP改定値、MBA住宅ローン申請指数、7月耐久財受注
  • 決算発表:寄り前にJMスマッカー、引け後にエヌビディア、セールスフォース、HP、クラウドストライクなどが予定されています。

(執筆:8月26日、14:00)

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